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  • Etsuo Matsumoto

日本のETF(上場投資信託)の運用報酬は高すぎるーJapanese ETF fees are far too expensive

日銀も保有している日本株指数連動型ETFの信託報酬(Topix連動・東証コード1306で0.0968%)は米国の同種ETF(Vanguard S&P 500 連動ETFで0.03%)に比べて高すぎるのではないかと思います。ファンドのサイズが米国ETFは5倍近くあるので単純に比較は出来ませんが,日本の運用会社が運用報酬の引き下げに努力しているようには全く見えませんね。


国内で同種のETFに投資している個人投資家としては納得出来ないし,日銀と運用会社のなれ合いの関係を疑ってしまいます。


まぁ,個人投資家としては,国力が落ちてきている日本の証券市場インデックス連動ETFを買うより,運用報酬の低い米国の同種ETFを買う方が為替リスクを取ってでも運用成績は良いと思いますので分散投資の一環として,これからも買っていこうと思います。


Japanese ETF fees are far too expensive

The management fees for domestic Index ETF (Topix ETF ・ Code 1306 0.0968% etc ) are far too expensive compared with similar ETF(Vanguard S&P 500 ETF 0.03% etc) in US. The Vanguard ETF is much bigger than the Japanese one, so that the difference of the fees can not be simply compared. But the Japanese fee is far too expensive.


The difference makes me suspect that there might be a kind of mutual back-scratching between BOJ and the fund manager.


Anyway as a private investor, considering the stagnant Japanese economy, I would rather keep on buying the US based ETF with exchange rate risk.

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